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　面白くて珍しいチュートリアルはそんなにありません。今まで、いろいろなテクスチャを作成してきましたが、今回はダンボール。それも安手のダンボールを作成してみることにします。Deviantartから Cardboard Effect in Gimp の実践です。

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	完成画像。
Step1-3　背景レイヤーを塗りつぶす。	Step 1 　下地処理。 1/　新規画像を作成します。 ファイル＞新しい画像 サイズ＝640×400 背景＝白 2/　描画色を変更します。 描画色＝b8a467（HTML表記） 3/　背景レイヤーを描画色で塗りつぶします。 4/　背景レイヤーを複製します。 背景レイヤーを右クリック＞レイヤーを複製
Step2-1　新聞印刷フィルタの適用。	Step 2 　新聞印刷フィルタの適用。 1/　背景コピーレイヤーに新聞印刷フィルタを適用します。 フィルタ＞変形＞新聞印刷 設定： セルサイズ＝12 赤・緑・青のチャンネルタブの角度＝全て０ オーバーサンプリング＝13
Step3-1　エンボスフィルタの適用。	Step 3 　エンボスの適用。 1/　背景コピーレイヤーにエンボスを適用します。 フィルタ＞変形＞エンボス 設定はDefault。
Step4-1　エンボスフィルタの適用。	Step 4 　中芯の作成。 1/　背景コピーレイヤーに風フィルタを適用します。 フィルタ＞変形＞風 設定： 種類＝風 方向＝任意 端の効果＝両方 しきい値＝4 強さ＝10 2/　背景コピーレイヤーのレイヤーモードを変更します。 レイヤーモード＝ハードライト
Step5-5　プラズマフィルタ適用後、レイヤーモード変更。	Step 5 　表面の作成。 1/　背景レイヤーを複製し、最上層に移動させます。 背景レイヤーを右クリック＞レイヤーを複製 レイヤー名＝背景 コピー#1 2/　背景 コピー#1レイヤーをクリックした後、新規レイヤーを作成します。 レイヤー名＝Plasma 背景＝透明 3/　Plasmaレイヤーにプラズマを適用します。 フィルタ＞下塗り＞雲＞プラズマ　 設定は任意。 4/　Plasmaレイヤーを脱色します。 色＞脱色　 設定はDefault 5/　Plasmaレイヤーのレイヤーモードを変更します。 レイヤーモード＝オーバーレイ 6/　Plasmaレイヤーを背景 コピー#1レイヤーと統合し、レイヤー名を変更します。 プラズマレイヤーを右クリック＞下のレイヤーと統合 レイヤー名＝Surface
Step6-1 バンプマップの適用。	Step 6 　表面の作成。 1/　Surfaceレイヤーにバンプマップを適用します。 フィルタ＞マップ＞バンプマップ 設定： バンプマップ＝背景コピーレイヤー 暗くならないように補正する＝チェック
Step7-3 レイヤーマスクにブラシを走らせる。	Step 7 　ダンボール表面を損傷させる。 1/　描画色と背景色をDefaultに戻します。 描画色＝黒 背景色＝白 2/　Surfaceレイヤーにレイヤーマスクを適用します。 Surfaceレイヤーを右クリック＞レイヤーマスクの追加 設定： レイヤーマスクの初期化方法＝完全不透明（白） 3/　Surfaceレイヤーのレイヤーマスクに描画色（黒）で適当にブラシを走らせます。 4/　Surfaceレイヤーのレイヤーマスクサムネイルを右クリックし、レイヤーマスクを適用します。 Surfaceレイヤーを右クリック＞レイヤーマスクを適用
Step8-1 ドロップシャドーの適用。	Step 8 　ドロップシャドーを適用して完成。 1/　Surfaceレイヤーにドロップシャドーを適用します。 Script-fu＞Layer Effects＞Drop Shadow 設定はDefault。 完成です。
実画像